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Stranger in Paradise [スピリチャル]

 伯父さんが亡くなったという知らせをもらいました。5日にお通夜です。
人間は、死を迎えて肉体は消滅しても、魂は残る。そこに、死者の霊というものが存在してくる。

前の記事で引用した、加山雄三さんの著書「この夢をこころに」 霊について書いてあります。
”あの世には時間がない”といか”人間は死んだら、玉になる”・・・・などということは、これはもう明らかにアインシュタインの相対性理論とか「(人間が死んでから)永遠に無になるとは思えない」と言ったショーペンハウエルの考え方とまったく同じである。ぼくは思わずうなってしまう。
アインシュタインは、相対性理論の中で「未来は過去へとつながっている」とか、あるいは「宇宙は閉じている」などと発表している。”四次元時空”というもので、彼は空間と時間を一緒に考えた。
もともと地球ですら宇宙の中では、太陽や星や他の惑星以上にちっぽけな存在であり、まして人間など宇宙のチリにも等しい。人間が死ぬ、そして死後、魂は不滅で、時間空間をこえて生き続けるのであれば、丸くなって成仏できるように、今生きている間にあらゆる備えをしておこう・・・・と気持ちになるのである。
夢を求め、いつまでも夢を追って、常に何かしてないと気がすまない。

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中国北京市石景区 八宝山にある革命戦士の墓。
友人のお父さんが眠られているのでお墓参りに行きました。

激しくなる風雨の中で・・・・・伯父さんの事!考えました。

最近、バチェラーズをきいいています。「Stranger in Pardise 」


タグ:ゴースト
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Sukiyaki [スピリチャル]

 短い揺れでしたが地からマグマが吹きあげてくるのではないか、という不気味な地震がありました。
震源地富士五湖

富士山いつか噴火するのではないか・・・・・という恐怖。

館山 082.JPG

日本沈没についての予言いろいろありますが
一番気になっているのが
1994年に中国の元首相 李鵬がオーストラリアのハワード首相との対談で語ったとされる「あと20年もすれば日本という国はなくなっているだろう」 当時石原慎太郎氏が引用したり「TVタックル」などでも話題になったりしていました。

年代ははずれましたがエドガー・ケーシーの1934年のリーデーング
「1998年 The greater portion of Japan must go into the sea」
       (日本の主要部は海に沈まなければならない)
も不気味です。

美しい日本が衰退していかない事を祈るばかりです。
富士は高貴で、ガールは美しく、スキヤキは美味しい 日本よ永遠に・・・・・・

震災関連会議の議事録が未作成だった件、政府はもうすでに滅んでいます。
至急解散総選挙で国民に信を問うべきです。
美しい日本を復活させてくれる真のリーダー!待望。

ヴェンチャーズ「スキヤキ」

http://youtu.be/6Cam7m2VBh4
タグ:富士山 地震
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輪廻転生 [スピリチャル]

 こぎん さんの死から・・・・連日、死について考ています。
こぎん さんの記事読み返しています。
僕のルーツを取材してくれました。
http://kogin.blog.so-net.ne.jp/2009-02-20
いろいろな先人、哲学者が生死観を述べていますが、僕が一番納得したのは
加山 雄三さん「終わりなき航海」より  引用

P162
”四十代の後半くらいから死について考えるようになった。
肉体的にも精神的にも何度も死にそうな目に遭ってきながら、そのたび生き永れえてはきたが、
いずれこの僕も寿命の尽きるときがくることだけは間違いない。
 けれど、僕が死んだからといって、僕自身の存在が無になるとはどうしても思えないのは、
この偉大なる自然をいつも身近に感じているせいではないだろうか。
 おふくろを亡くし、父親を看取りはしたが、海にいけば、二人の存在を身近に感じることができた。
かれらが現世にはいないけれど、ではまったくの無かと問われれば「ノー」と答えるかもしれない。
 いまときおり僕はおふくろに話かけ、親父に質問する。祖母の言葉が折にふれて、僕を助けてくれたのは、
何度も話たとうりだ。
 「輪廻転生」という言葉があり、僕はまた僕なりの解釈で、この現象を信じている。
すべての存在は、この海のような偉大なものに溶け込み、再び再生して生まれてくるのではないか。
 いまこの世で精いっぱい生きた人間は、たとえそのときは報われなくても、次に生まれてくるときには、
必ず前の頑張りがなんらかのかたちで生きているに違いないと思うのは。たとえかたちは変わろうと、
ある核のようなものを中心として再び形づくられると、心のどこかで知っているからではないか。
 そうでなければ、人はこうも厳しい世の中で、あれほど一生懸命に生きるのだろう。
自分の利益など一切考えない無償の行為というものがあるのだろう。
 そうゆう人たちは、大いなる存在に選ばれた人たちではないか。
 ユングという偉大な心理学者を持ち出すまでもなく、人の無意識世界は魂のずっと奥でつながっているという。
すべての人に通じる無意識の領域があるという。
 まったく環境の違う人間が同じような夢をみたり、同じような発見をしたりするのも、
人類全体がどこかで共鳴しあっているからだという説がある。
 科学的に考えれば、身体をつくっている遺伝子は代々それを子孫に伝えていく。
その時遺伝子はきっと、一人の人間のかたちではなく、魂の領域までも、なんらかのかたちで伝えていくに違いないのではないか。
 人はすべての財産
を失い、そこからまたはじめようとするとき、「裸一貫」からはじめると言う。
僕自身、一文なしの裸どころか、マイナス何十億円、皮まで剥けているのじゃないかと思うが、それでも自分が「裸一貫」になったという意識を持ったことはない。
 人間、物質的にはすべて失っても、精神的になにも持っていないということはありえない。
 自分のなかにはそれまで生きてきた経験、知恵、能力の蓄積があるだろうし、いろいろな人に助けてもらっているだろう。
 見えないところでいろいろな人に助けられ、ご縁もあるだろう。
(中略)
 だから、たとえいま、自分が悪い状態にあるから本当に最悪かといえば、決してそんなことはない。この最悪の状態に対して、自分がどう臨むのかで、人の価値は決まるのだと思う。
(中略)
 窮地に陥ったときには、自分の身体のなかの何十億という祖先の力、遺伝子の力を信じてみることだ。
 そうすれば、きっと、彼らはあなたに手を貸してくれる。力を貸してくれるはずだ。”

この本を読んだ時の感動を忘れる事ができません。いつもそばに置いて、何度も何度も読み返しています。
亡くなった父が「北国の春」を歌いながらあらわれます。見たこともない祖先をこぎんさんは思いおこさせてくれました。83才の母は海への散骨を希望しています。肉体は滅んでも魂は生き続けるのでしょう。

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ライチャス・ブラザース「ソウル&インスピュレーション」


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日本の品格 [スピリチャル]

 昨日の参院予算会議の菅首相答弁を聞いていて、首相の危機管理能力の無さを再認識しました。
一国の運命も一人の指導者で変わる。

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亡国の相

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菅 直人 あなたはこの未曽有の大災難の時に運命的に首相だからと述べていますが、国民に選ばれて首相になったわけではありません。なぜ国民に人気がないかがわかっていない。
強弁、無反省、開き直り、自己過信、軽薄、不用意。
片山虎之助氏に「身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれと」辞任も示唆されても任期2年半後まで続投を宣言しましたが、保身以外なにものでもありません。一刻も早く辞任すべきです。日本の為に。
死者1万4千人行方不明1万4千人避難者13万8千人、20万人近くの人生を変え、日本国民に不安感を与えている責任を感じているのでしょうか。
東電清水社長も想定外の津波を繰り返すだけ官僚のような答弁で誠意のかけらも感じられません。
小沢一郎待望論もあがってますが、所詮おなじ穴のむじなです。

40代の若きリーダーの出現望みます。
ゴルフ界石川遼、プロ野球界斎藤祐樹など、何かもった若手が夢を与えてくれています。
政界に若きプリンス不在なのは政治家が後進の人材育成を自分の保身のためしてこなかったからです。
コロンビア大出身のアイビーリーガー小泉進次郎氏は30歳、ジョン・F・ケネディでも43歳で大統領ですから少しはやいでしょうか。

この国難の時に望まれれるのは信念をもったブレない指揮官です。
明治時代であれば乃木希典大将、東郷平八郎のような日本が世界に誇れる品格を持った正しき人物。

明日はケネディーハウスの加山雄三さんライブに行きます。加山さんがもしも政治家になったとしていたらどんな日本になっていたでしょうか。

「蒼い星くず」



加山雄三さん 日本の品格を持ったアーティストです。
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Pray 祈り [スピリチャル]

 このたびの東北地方太平洋沖大地震にさいし被害にあわれた方に心からお見舞いを申しあげます。
津波の映像はこの世のものとは思えず。自然の脅威に対して人間の無力さをまざまざと感じました。大好きな海も甚大な被害をもたらす凶器です。

エドガー・ケーシー.jpg

アメリカの予言者エドガー・ケーシーがリーデイングで予言した1998年「日本沈没」
”The greater portion of Japan must into the sea”を思い起こさせる地獄絵です。

また福島第一号原子力発電所の爆発による新たなる危機がありましたが、最悪の状況は回避しそううで少し安堵しましたが、被害が広がらないいように祈る事しかできません。
自然災害の前に自分としては何もできませんがただ祈るばかりです。



クリスチャンではありませんので仏教徒として祈ります。
アメリカや韓国、各国の援助ありがたいです。友情です。

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